スキップしてメイン コンテンツに移動

「報道特集」8月24日で、「子供の連れ去り」が報道されます


「報道特集」8月24日で、実子誘拐(拉致)が報道されます

ーーー

海外のメディアは、日本の実子誘拐(拉致)について報道されてきました。

やっと、ようやく、ついに、

日本のテレビ局が報道する、と思いました。

とても楽しみです。

放送前から、SNSで大きな話題になっています。

「報道特集」のスタッフは、言論圧力に屈することなく、真実の報道を貫いてほしい。


https://x.com/tbs_houtoku/status/1825028515613606226



来週8月24日の #報道特集 
【MBS 子供の連れ去り】
 両親の関係悪化により
 一方の親が子どもを連れ去るケースが 
後を絶ちません。
 突然片方の親から引き離された
 子どもたちはどんな思いを抱き 
生活してきたのか? 
10年ぶりに父親と再会できた子どもが語る 「連れ去り」の実態です。



このブログの人気の投稿

「実子誘拐・共同親権に関する公正報道を求める共同声明」 ーーー 共同親権・実子誘拐への口封じに声をあげる賛同のお願い

 共同親権研究会関西として、以下のアクションに協力することにいたしました。 宗像充さんが書かれた声明文、賛同者をあつめる文章 を以下に転載いたします。 ーーーー このところ、共同親権や実子誘拐のテーマについて、報道機関に対し学者も含め口封じの圧力がかかっていて、新聞記事やテレビニュースにならない状況が続いています。 つきましては、声明文に多くの方のご賛同のお名前をいただくことで声を上げることを目的に、以下の内容で賛同を集めたいと思います。ご一読いただき、ご協力いただけますよう、よろしくお願いします。拡散歓迎です。 ■賛同〆切 3月31日(木) ■賛同送付先 kuchifujino@gmail.com ご賛同いただけます方は、以下の空欄に記載いただき、メール連絡先まで送付下さい。 個人、団体とも可です。お名前(団体名)と肩書を公表します。連絡先(メールまたは電話)は不明点の問い合わせのためです(公表はしません)。 いただいた賛同は、記者クラブほか報道各社に届けて記者発表するほか、呼びかけ人のサイト、SNS等で公表します。 お名前(or 団体名) 肩書 連絡先(メールまたは電話) 呼びかけ人 石井 政之(ノンフィクション作家)、田中 俊英(一般社団法人officeドーナツトーク代表理事)、西牟田 靖(ノンフィクション作家)、牧野 佐千子(ジャーナリスト)、宗像 充(ライター) 問い合わせ 0265-39-2067(宗像)*不在時は留守電に電話番号を残してください。 * * * * * 以下声明文案 * * * * * 実子誘拐・共同親権に関する公正報道を求める共同声明 (案) 2022年2月21日、警察庁は各都道府県警宛に「配偶者間における子の養育等を巡る事案に対する適切な対応について」という文書を出しました。 親による子どもの誘拐について、場合によっては刑事罰の対象になることを示した判例とともに、同居時からの連れ去り、及び別居親による連れ戻しについて、被害の届出について適切に対処するよう求める内容です。 日本以外の諸外国では、“child abduction”実子誘拐として処罰の対象になる行為が、日本では放置されてきました。 この現状の中で、先の警察庁通知の持つ意味は大きく、内容の是非の議論はあるにしても、夫婦間の関係が悪化した場合において、どのような対処が法的に規制

読書会 『結婚がヤバい』を読む

 『結婚がヤバい』を読む。 久しぶりに読書会を企画しました。 今回は 「結婚がヤバイ」(宗像充著 社会評論社) を取り上げます。 内容紹介 ーー  「こんな法律や社会制度の中で、好きな人と結婚して子どもを作るなんて苦行だな」結婚する人の割合が減っている。子どもの数も減っていてそもそも町で見かけることが少ない。若い人は結婚に憧れを抱くことはなく、家庭を持ちたいとは思わないのだろうか。実際は、結婚して家庭を持ちたいと思っても、あまりにもぜいたく品になりすぎて、若い人たちにはリスクも高すぎるし、生半可な気持ちでは手が出せないのではないだろうか。かといって、結婚以外の方法で家族関係を維持することに社会の理解もない。しかし結婚は今もってステータス(称号)であり続けている。結婚、離婚を経験して共同親権を求めて発言してきた著者が、これから結婚を考えている人たちに、現在の結婚とそれをめぐる法と制度の矛盾を解説し、これからの家族と社会のあり方を模索する。 目次 Ⅰ いまの結婚はぜいたく品? Ⅱ ゼクシィ見るより民法読め 高すぎる養育障壁はなぜ残った Ⅲ 子育て家庭倍増計画 Ⅳ 結婚って何だろう?   宗像充さんは、長野県在住のフリーライター。子どもと引き離された体験から共同親権運動を開始、2019年に「共同親権集団訴訟」を提起して国を訴えている原告の1人。 詳しくはホームページを参照してください。 https://munakatami.com/ 企画内容 共同親権の制度化に向けて、法制審議会での議論が続いています。共同親権をめぐるパブリックコメントも行われました。しかし、いつになったら、共同親権が制度化されるのか不透明です。 SNSなどでも、さまざまな立場から、意見交換がされています。政治状況の変化が激しく、その動きについて行くのは難しい。 共同親権については、さまざまな立場からの意見があります。 実子連れ去りの被害者。共同親権を推進する政治家。国家賠償請求訴訟の原告。関係する弁護士。共同親権に反対しているNPO代表、知識人。共同親権に反対の記事ばかり書く新聞記者。共同親権の必要性に気づいた弁護士。などなど。 列挙すると、それだけで、ひとつの曼荼羅ができあがる。壮大な意見対立の風景があります。 そういう対立は、いったん脇に置いて、考える場をつくっていきたい。 共同親権研究会はそう考え

『親による子の拐取を巡る総合的研究』を読むーー共同親権研究会 第5回 読書会

  共同親権研究会関西 第5回 読書会 『親による子の拐取を巡る総合的研究』を読む。 6月に刊行された「親による子の拐取を巡る総合的研究」を取り上げます。 内容紹介 ーー  国境を越えた子の連れ去りが拐取罪(誘拐等)にも問われる現在、世界で見られる「子の奪い合い」現象と拐取罪の関係を分析する 。 書籍情報。「親による子の拐取を巡る総合的研究」 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9061.html https://www.amazon.co.jp/dp/453552498X?_encoding=UTF8&psc=1&ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_T37SET0S86DY64PVSTY1 企画内容 共同親権の制度化に向けて、法制審議会での議論が続いています。共同親権をめぐるパブリックコメントも行われました。しかし、いつになったら、共同親権が制度化されるのか不透明です。 Twitterなどでも、さまざまな立場から、意見交換がされています。政治状況の変化が激しく、その動きについて行くのは難しい。とくに地方在住の人にとっては。 共同親権については、さまざまな立場からの意見があります。 実子連れ去りの被害者。共同親権を推進する政治家。国家賠償請求訴訟の原告。関係する弁護士。共同親権に反対しているNPO代表、知識人。共同親権に反対の記事ばかり書く新聞記者など。列挙すると、それだけで、ひとつの曼荼羅ができあがる。壮大な意見対立の風景があります。 そういう対立は、いったん脇に置いて、考える場をつくっていきたい。 共同親権研究会はそう考えました。 重要な文献をじっくり読み、共同親権と実子誘拐について、正確な情報を共有し、対面での意見交換の場をつくろう。 ふるってご参加下さい。 なお「親による子の拐取を巡る総合的研究」は、 税込み7700円という、書籍としては高額です。 読んでいない人も、遠慮なくご参加下さい。 書籍を開き、重要な記述をさがしながら、語り合いましょう。 話題提供 石井政之    作家、共同親権研究会関西代表、京都在住。 開催日 2023年8月27日 日曜 午前1000から、2時間程度 参加費   1000円  当日、現金にてお支払いください。領収書は発行しません。 主催 共同親権研究会関西 申込方法。 Tw